急冷式とコールドブリュー
アイスコーヒーが美味しい季節になりました。
そこでコールドブリューと急冷式の味の比較を検証してみました。
豆は新潟珈琲問屋さんのモカショコラでいれてみました。
急冷式
ドリッパー HARIO V60
豆量 18g
湯温 87℃で抽出 急冷時22.8℃
味の印象(夏海ななみ主観)
時間が経ってしまっていたのもあるが苦味が引き立つ
飲み口はスッキリ。
口の中で苦味が広がり徐々に消えていく。
コールドブリュー
抽出時間 8時間
豆量 60g/1L
レンジ 1分20秒
温度 33.5℃
味の印象(夏海ななみ主観)
一口目がまろやかで柔らかい苦味が広がる。
ホットのドリップよりもまろやかさがある。
コンビニなどでは急冷式が殆どかと思いますが
コールドブリューもビター系なら美味く抽出されるので
後片付けは大変だけど、持ち運びしやすいので節約にもなりました。
ただ。時間が経ちすぎた豆ではエグ味や不快な酸味を感じてしまう。
これはドリップも同じでしょう。
今回はちょっと時間が経ちすぎて蒸らしのドームもイマイチ。
そして、浅煎り豆は私には合わなかったかなぁ。
変に酸っぱかったのです。
夏だけは豆を60g使うので200g購入にしようと思います。